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株式会社 ゲリシゥム マーブル & カーペットは、トルコから選び抜いた高品質のキリムやクッションカバー等を主に九州で展示即売をしております。

新着情報

トルコの遊牧民の生活から生まれた「キリム」

キリムとは「つづれ織り」の技法で織られたトルコの毛の織物です。
家畜とともに常に移動する遊牧民にとって、折りたたんで持ち運べるキリムは、今も昔もなくてはならない生活用具です。
また、キリムは単に敷物としてだけではなく、寝具(ベットカバー)、テーブルクロス、インテリアとしても使われます。その特徴は、色や模様など織師一人一人の技法と発想の豊かさにあります。
流行に左右されることの多いパイル絨毯と違い、人々の豊かな感性や美意識、造形的な表現の伝統がそのまま受け継がれています。幾何学のモチーフはさまざまな意味を持ち、
独創的な色やデザインは、その芸術性の高さでも注目されています。
その魅力が、最近欧米でも見直され人気が出てきました。
遊牧民の芸術、キリムはシルクロードを経て伝わった織物で、生活に彩りを添える装飾品でもありました。
トルコのキリムは日本の家屋に良く合う、馴染み深い懐かしい味わいです。


株式会社 ゲリシゥム マーブル & カーペットのキリムはホテルのロビーやレストラン、モデルルーム等、家具を引き立たせるインテリアにも最適です。
また、インテリアコーディネーターやスタイリストの皆様にもご利用いただけますよう、ご相談に乗らせて頂きます。ぜひご検討いただけますようお願いいたします。

メディア掲載情報

読売新聞 2016年10月8日 花栞
西日本新聞 2016年9月2日
Land Haus Galerie らく美


西日本新聞 2016年1月15日
ギャラリー エス・ピオーネ
毎日新聞 2016年3月9日
風の音ギャラリー

朝日新聞 2016年9月22日
ギャラリー樹庵

ハウスランド社
家づくりの本 ふくおか・さが 夏号(no.32)に掲載されました。


ハウスランド社
家づくりの本 ふくおか・さが 春号(no.27)に掲載されました。

キリムの使用例

エキゾチックで温かみのあるテキスタイルが魅力のキリムは、
生活に1枚取り入れるだけでインテリア上級者になれるアイテム。

身近な動物や植物などをモチーフに、丁寧に織り上げられたキリム。
その表現を、生活に彩りを添えるアイテムとして、取り込んでみてはいかがでしょうか。
ソファーの前の足元や、リビングやダイニングのアクセントとして最適です。

また、藤の家具などを合わせたお部屋や、和の空間、畳の上などにもキリムはよく合います。
その朴訥とした強さと美しさはインテリアとしてとても魅力的なものとなっています。


キリムの工程

一番多く使われているのは羊の毛です。毛に付着している汚れなどを落とすために、まずは洗浄します

キリムで一番多く使われている羊の毛を代表して挙げてみましょう。まず、毛刈りをします。その後、羊の毛を洗浄しなければなりません。現在は洗い場などで洗っていますが、昔は川で羊の毛を洗っていました。
毛に付着している脂や、汚れ、ほこりなどを落とします。


洗浄後の羊の毛の繊維をほぐすために梳きます。梳いた後は、繊維を引き延ばして、糸にするために紡ぎます

洗浄した羊の毛の繊維をほぐすために梳きます。
梳いた後は、繊維を引き延ばして糸にするために紡ぎます。
その後、染色しますが、糸の一本一本ムラなく染色するため、「かせ」という状態にします。
(「かせ」とは、ぐるぐると大きい束になった状態です)かせの状態から、織りやすい毛糸玉にします。


自然界に存在する草花や木を利用する草木染めが基本です。そのため、同じ色を出すのはほぼ不可能と言われています

基本は草木染めで、自然界に存在するもの(草花や木)を利用するため、同じ色を出すのはほぼ不可能と言われています。
また、同じ材料でも、染色する量、回数によっても色味が変わってきます。


キリムは、ぴんと張られた縦糸が地面に対して垂直になっている「垂直織り機」で織られます

キリムの織り機は「垂直織り機」という織り機によって織られています。
ぴんと張られた縦糸が、地面に対して、垂直になっているので「垂直織り機」と呼ばれています。
日本で一番使いやすい1畳半サイズで一番簡単な織りのキリムでも、織りあげるのに4カ月ほどかかります。


織り上げたキリムは、洗浄→すすぎ→脱水→陰干し→アイロンという後工程があります

時間をかけて織られたキリムは、その間にゴミやほこりが蓄積します。
それらを除去するために、専用の道具で手洗いします。
洗剤を大量の水で洗い流した後は、すすぎ専用の機械で水を一気に洗いとばします。
その後脱水機にかけ、干場で陰干しします。
最後にキリム専用のアイロン機で、凹凸をなくしたり、形を整えるためにプレスします。


古いキリムになると修理は欠かせません。キリムは使用し修理するという事を繰り返して、長く使う日用品なのです

年数が50年以上のオールドや、100年以上のアンティークと呼ばれるキリムになると、修理が必要になるキリムが多くなります。
キリムは、使う→修理する→使う→修理する、と、くりかえし長く使う日用品なので、修理は欠かせません。
織り子はほとんどが女性であるのに対し、キリムの修理屋はほとんどが男性です。